日にち : 2015.1.12   照会数 : 7126
成婚率から見る、結婚情報会社の選択
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今の日本には、たくさんの結婚情報会社があります。

結婚を希望されて、結婚情報会社への入会を希望されている方にとって、一番大事なのは、成婚率、つまり結婚できるかどうか、ですね。

 

皆さん、結婚情報会社へ登録すれば、ほぼ結婚できるとお考えでしょうか?

そして、成婚率はどの程度と想像されていますか?

 

今回は、この成婚率の現状と弊社の成婚率に対する考え方をご紹介させていただきます。

 

日本人同士の結婚紹介サービスの成婚率

我々も、同業として、日本人同士の結婚情報会社の成婚率を耳にすることがありますが、その成婚率とは、

“1%未満”

という話をよく耳にします。つまり、結婚できないとほぼ同じことです。大手のインターネット事業会社さんや流通会社さんなどが、結婚情報サービス専門会社を設立し、事業を行っておられますが、こういった企業さんのサービスで活動した結果が、この結果なのです。

 

日本人同士の結婚紹介サービスの成婚率が低い理由

(1)日本人同士である、つまり類似の文化、価値観を持っているため、どうしても理想を高く持ってしまい、小さなことでミスマッチがおこってしまいます。そして結果的に、成婚に至らないのです。

 

(2)結婚は恋愛と違い、現実の生活に関わるものです。ですから、特に女性から男性を見た時、できるだけ経済的条件の良い男性を求める本能が働いてしまいます。そこで段々と、上に目がいくようになり、もっと条件の良い人を探そうとします、この繰り返しで、結局成婚まで至らないということがとても多いのです。

 

 

弊社楽園コリアの成婚率に対する考え方

弊社、楽園コリアの扱う結婚サービスは、日本人と韓国人の国際結婚です。その中でも、特に日本人男性と韓国人女性の結婚をメインに、今後サービス提供を加速させていく予定です。そして、成婚率は、80%程度”を目標に考えています。

 

上記の日本人同士の結婚サービスの成婚率が1%未満という状況の中で、弊社が80%以上を目指すのは、あまりにも不自然ではないか…と思われるかもしれませんが、その理由は次の通りです。

 

弊社の日韓国際結婚サービスが高い成婚率を目標にできる理由

(1)お互い、違う文化を持って生活してきたため、文化の違いを受け入れられる人にとっては、些細なことでミスマッチが生じたりすることが少ないわけです。そのため、根本的な価値観さえ合う男女同士であれば、結婚話が容易に進んでいくことが多いのです。

 

(2)今後、韓国経済は、危機的な状況に陥ることが予想され、このことは残念ながら、回避する手段がないというのが現実です。その状況の中で、韓国人男性が仕事を持ち、結婚生活を送ることはとても難しくなります。韓国人女性は、そうした韓国人男性をみて、結婚したいと考えるでしょうか?その状況に比べれば、贅沢まではできなくても、日本人男性と結婚して、ごく普通の日常生活を送りたいと考えるようになることは、容易に想像がつきます。言い方を変えると、韓国人同士の結婚を捨てた韓国人女性が、日本人男性を相手に結婚する際は、次から次へと良い条件を求めることもないですし、お互いの違いがあることを前提に、相手に対するハードルを低くして活動しますので、成婚しやすい状況が生まれるのです。

 

結婚情報サービス会社の利用を検討されている方へ…

結婚情報会社サービスを利用して結婚を考えておられる方は、こうした情報を参考に、婚活を進めていただければと思います。

 

日本人同士のご結婚を希望される方は、インターネットの検索エンジン(YahooやGoogle“結婚情報会社比較”というキーワードで検索すると、結婚情報会社の比較サイトが多数でてきますので、そこから複数の結婚情報会社について情報収集し、希望する会社に、成婚率、入会資格とその審査、会社のサポート体制などについて質問した上で、入会されることをお勧めします。

 

また、韓国人との国際結婚も視野に入れたいという方は、弊社楽園コリアまで気軽にご相談下さい。

 

 

 


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